芸術・文化活動
お釈迦さまから始まる仏教の残した世界中の貴重な仏教文化遺跡を保護するために、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。私たちが目指しているものは、先人達が遺した貴重な仏教の教えや文化を大切に守り続け、後世へと伝えていくことです。
また、人類の財産である仏教遺産以外の文化保全活動にも参加しております。室町、桃山、江戸時代より今日まで、光明寺が大切に守り伝えてきた貴重な文化遺産の数々。平素は博物館に預託しているため、なかなか目にしていただくことはできませんが、数十点の寺宝のうち、京都本院「瑠璃光院」の春秋の一般公開時や町屋光明寺の本堂などにて、何点かを特別公開し、じっくりとご高覧いただくことができます。
仏教文化の保存と
顕彰・国際交流
敦煌莫高窟壁画修復事業

鳩摩羅什三蔵法師の顕彰と銅像の建立

ルイ・イカール美術館
寺宝の保護・公開

涅槃図

月次風俗図

生々流転

井手玉川図

衆生来迎図
