仏教伝道活動
教化活動
仏教礼拝

新宿瑠璃光院や千葉光明寺では、仏教讃歌やお経を称え、僧侶の法話を聞き、瞑想や写経などをした後に、僧侶との茶話会を行う日曜仏教礼拝を行っています。世代や性別を超えてさまざまな話が飛び交い、情報交換、交流の場となっています。
仏教講座

仏教には、現代社会に生きる人々にとっても心のやすらぎを得ることができる教えです。光明寺各院では、誰でも気軽に仏教を楽しく学ぶことのできる仏教講座を開催しています。初期仏教の教え、歎異抄、浄土の祖師方の教えなど毎年テーマを変えて、難しい仏教用語もわかりやすく解説していきます。是非全国の光明寺の仏教講座にご参加ください。
無量寿講(写経と法話の会)

心を落ち着けて一文字一文字をゆっくり丁寧に書き写していく写経と心にやすらぎを与え、人生を豊かに生きるヒントが得られる仏様の教え(法話)を聞く写経と法話の会「無量寿講(むりょうじゅこう)」が、町屋光明寺と千葉光明寺で開催されています。
仏教伝道支援
東京仏教伝導会

首都圏にお住まいの方々が 葬儀や法要を執り行わなければならなくなった場合、遠い故郷の菩提寺からご僧侶をお迎えするのは至難です。そこで、首都圏にある有志寺院の呼び掛けによって、 各宗の仏教寺院がネットワークを結び、円滑に葬儀や法要が執行できる活動を展開してまいりました。(宗教法人光明寺とは別の団体です)東京都および千葉市に事務局を置き、各宗派の信徒の方々のご要望にお応えします。また仏教の教化活動を積極的に進め有縁の方々の心の安らぎをお届けします。
東京国際仏教塾

東京国際仏教塾は、「還暦得度運動」を提唱する光明寺住職大洞龍明師の呼びかけにより、仏教各宗派の有志によって、昭和63年(1988年)に発足いたしました。(宗教法人光明寺とは別の団体です)「還暦得度運動」とは、60歳という人生の節目を機にして、仏教に基づいた人生を歩んでいく機縁をもっていくことを勧める運動です。仏教塾に入塾して、僧侶資格を得る道も開かれています。「還暦得度」を実現していく場として、さらには仏教とはどのような宗教なのか、あるいは家の宗旨について、もっとよく知りたいという方々の要請にも応えて、「仏教入門」塾としての役割も兼ねて開かれています。開塾より30年間でおよそ2000名の入塾者を迎え、入門過程、専門課程を経て、540名の方が得度されました。
著作活動
「明治造営百年 東本願寺」大谷暢順監修 財団法人本願寺維持財団 大洞龍明共著

東本願寺は、現在の地に本堂および御影堂を建立して以来、今日までに幾度もの火災による焼失に遭い、その度に再建して参りました。 現在の建物は明治28年に15年の歳月をかけて完成したものです。 この「明治造営百年東本願寺」は、その再建された世界最大の木造建築である東本願寺の建築技術や美術、工芸に関して、数千枚におよぶカラー写真や復元された図面などを収録したもので、A3判で上巻写真編、下巻論文・資料編で構成された装丁本です。
こころのライフワークどうすれば人生を完成できるのか

昏迷を極める今日、人々に必要なのはゆるぎない絶対的価値観です。 それこそ宗教的真理の世界であり、仏教的「信の世界」、「悟りの世界」を獲得することです。 本書は仏教入門の書として、出来るだけ難解な仏教用語を避け、 エピソードを挿入して読み易くしてあります。
「生と死を超える道」 仏教の核心を平易に語る。

先代光明寺住職の大洞龍明が、平易な言葉で 「いかに生きるか」「いかに死ぬか」、「どういう生き方を善とするか」「悪とするか」など、生き方の方向を解きほぐす。 しかも、スラスラと読みながら仏教の知識が身に付く、蘊蓄満載の「仏教のススメ」です。